ニーアオートマタの3DCG作成技法が業界誌である「CGWORLD」のウェブ版に掲載されましたのでご紹介。エンジン、モデル、モーション、シェーダ、エフェクト、ワークフロー、フィールド設計など幅広く解説されています。モデルに関しては、
吉田明彦氏のデザイン画からモデルに起こす際に「前作のキャラクターの魅力を自分の中で分解してみて”壊れそうなアンバランス感”、”端々に感じるチープさ”が何とも言えない魅力を出しているのではと考え、それらを加味して制作しました」と語る。具体的には前作のキャラクターの頭身に近づけ、実際に服をつくった場合を想定した服の縫い合わせを考え、細い腰や極端に大きい下半身などアンバランスなシルエットを入れていったとのこと。
ということで、お尻からデザインを開始するという吉田明彦氏の思いを受け止めて、あのような素晴らしいモデルが出来上がったわけです。(CGWORLD)
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個人的に春麗やドラクラはやりすぎだと思うけどこれくらいは良いね
ってかアンバランスだとは思わなかった
裸にすると確かに下半身大きい印象を受けるけど
スカート履いてるとほとんど気にならない
現実の女性もスカートの方が体形気にならないからね