スマホゲーム「メビウスFF」のネット生放送の番組内で、PS4向けに開発が進むFF7リメイクの制作体制が外部の会社から社内にシフトしたことが発表されました。メビウスFFを育ててきた浜口氏がFF7リメイクと兼任となることから、メビウスFFのユーザーへの礼儀として告知された格好です。浜口氏によると、
FF7リメイクはこれまで外部の協力会社を主軸に開発を進めていたが、今後、量産含めクオリティを詰めるところ含めて、やっぱり社内の体制にシフトして安定したスケジュールでクオリティ含めてコントロールすべきだろうという会社的な判断があった。
とのこと。スクエニはFF7リメイクの開発をサイバーコネクトツーなどの外部の会社と協力して行っていることが明かされていましたが、そこから大きな方針転換があったようです。今月下旬にはじまったプランナー、デザイナー、プログラマーなど7職種のスタッフ募集はこれと関連した動きとみられます。
一方、サイバーコネクトツーの松山社長が21日に「今朝は全体朝礼の最後に全スタッフに向けて大事な話を共有します。まだ世の中の人には言えない話ですが。すごく大事な話。」と言っているのが非常に気になります!まぁ、関係ないのかもしれませんが…。(YouTube)
今朝は全体朝礼の最後に全スタッフに向けて大事な話を共有します。
まだ世の中の人には言えない話ですが。
すごく大事な話。
いずれこの世の全ての方に発表する内容ですが、まずは社内の全スタッフに直接私から話をします。
みんな心して聞いて欲しい。
— 松山洋@サイバーコネクトツー (@PIROSHI_CC2) 2017年5月21日
今朝の私の”朝礼の話”が広まってきてるので触れておきますね。
まず、良い話ですよ。
会社がどうとかの話でもないです。
開発に関する話でもありません。(それはそれで元から超頑張ってます)
時が来れば世の皆様にも(数ヶ月以内に)お知らせしますね。
— 松山洋@サイバーコネクトツー (@PIROSHI_CC2) 2017年5月22日