スクエニをはじめ多数のゲーム会社が所属する業界団体のCESAは、「ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート調査 2017」の結果を発表しました。ゲーム業界に携わっている1936人から回答を得た大規模な調査となっています。
学歴、年収、結婚、子ども、労働時間など様々な情報が整理されていますが、ゲーム開発によくある徹夜で開発しているブラックなイメージとは違った、ごく普通の会社員のように思えます。繁忙期で週50時間労働てことは月の残業時間が40時間になります。ふ、普通!!
昨日紹介した電ファミの記事にゲーム業界はだんだん「いい子」を採用するようになって普通の会社になってきたと語られていましたが、まさにそれを裏付ける統計なのではないでしょうか。