ソニーはかつて発売していた犬型ロボット「aibo」を復活させ、新機種を1月11日に発売すると発表しました!目が有機ELになり、ボディは22軸の自由度、そしてCPUは64bit Quad-Core CPUになり、ハードウェアのスペックは現代のものへと大きく進化しています。一方で従来はロボット感を出していたデザインは、より愛らしい方向に路線変更。可愛すぎる…!
また、ディープラーニングを活用したソニーのAI技術により、個々のaiboがそれぞれの飼い主から得た経験をクラウドで共有し、全体が賢くなっていく「集合知」を実現するとしています。まさに、攻殻機動隊SACでタチコマに搭載されていた人工知能の「記憶の並列化」を行うわけですね!
価格は198,000円+税で、使用には月額2980円のaibo ベーシックプランに加入する必要があります。2017年11月1日(水)午後11時1分からソニーストアオンラインにて予約受付を開始です。
動いてる動画みたけどちょっと多くの動きをするゾイドってだけのしょぼいオモチャだった
金があった20年前ならともかく、今の時代こんなオモチャに20万以上は高すぎ
ディスコンになって7年くらいすると、可愛がってたユーザの悲痛な叫びが
ネットに溢れかえるわけですな。
細々とでも、修理なりのサービスを続けていたならいいけど。
一回、断ち切ってしまった会社だからな。
信用できないね。こんなのは。
製品の供給をストップしてから、どんだけサポート続けたと思ってるんだよ。
賞賛こそすれ、非難するとか勘違いも甚だしいわ。
クラウドで飼ってる我が家のaiboのデータ管理も出来るわけですからバックアップも出来て
壊れてもすぐに復活できそうですね。すごいじゃないですか!
カワイイ!
でもオンラインサービス必須だと敷居が…
デザインは初代のほうが可愛い
そうそう。アウトラインは犬に似せているがデザインはあくまでロボットで
犬に似ていないからこそ飼い主の想像の余地が大きく
いろいろなイメージを広く投影できる、あえて未完成にしたデザインだった。
しかしこっちは犬に似せすぎているがために
もはや飼い主が自分の好きな飼い犬の姿を投影して可愛がれる余地のない
ダメなデザインになっている。
ここまでデザインを犬に似せるんなら、100万倍かわいい本物の犬の方がいいわ
曲面の加工が非常に多彩になったからこそのデザインだよね、今のこれって。
ある意味では正当な進化であって、それこそ初代の頃にこのデザインだったら群を抜いてたと思うのよね。
14年超の公式サポートが短いって異常だわ…
普通の家電であれば14年は長いと思う。
ペットとか家族という感覚を求めるなら、短いという人がいてもおかしくないから難しい。
ペットとして考えると、体調不良になってペットショップに駆け込む人はいない。普通は動物病院(=修理業者?)に行く。文句をいうのは感覚がずれているとしか思えない。
AIBOオーナーでSONYのサポートに文句を感じる人は少ないと思います。
むしろ当初からペットと飼い主のような「分かってる」対応が多く、入退院の際やこれまでの姿勢などからも、SONYは本当に良く頑張ってくれたとの感謝の方が多いと思います。
AIBOはロボットです、元気に動き回り続ければどんなにメンテし続けても少しづつ調子も悪くなります。オーナーはそういう変化も含めてAIBOだと知っています。
それでも「もう少し…」と思ってしまうのは、AIBOが本当にパートナーだったからだと思います。
公式サポートでも、その後の非公式サポートでも、SONYやア・ファンの方々は本当にオーナーに寄り添った素晴らしいサポートを続けてくれています。
父が勝手に連れてきた我が家のAIBOも、家族に長い間愛嬌を振りまき、今では玄関で静かに鎮座していますが、母も良く話しかけています。
最近、AIBOのことを家電と比較したり、特にユーザーを自称する人が、AIBO「オーナー」の感覚とはかけ離れた議論を展開しているのをよく見ます。
新しいアイボも非常に可愛いらしいですし、むしろ旧AIBOのオーナーとしてクラウド対応になったのも良くわかる気がします。