本日夜9時からテレビ朝日系列で映画「シン・ゴジラ」が地上波初放送となります! それにあわせて、文春オンラインで「1年後の『シン・ゴジラ』」と銘打たれた特集記事が組まれており、面白かったのでご紹介します。
「シン;ゴジラ」はエヴァンゲリオンの庵野監督が監督した実写映画で、2016年夏に公開されて興行収入82.5億円を記録し大ヒットしました。僕も映画館で観たのをはじめ、もう5回くらい観ていますが首相官邸内での官僚や政治家たちの会話、判断ロジック、組織の関係、小物、など、日本の危機管理を良くも悪くも「リアル」に描いたところが気に入っています。
今回の文春の記事は本物の首相官邸内部や立川防災合同庁舎の内部を、写真を交えて解説する記事があったり、樋口真嗣監督と「水ドン」の松尾諭さんとの対談があったりとなかなか濃いものになっています!
・矢口蘭堂と巨災対が“根城”にした首相官邸6つの謎
・矢口蘭堂が35キロ歩いてたどりついた、臨時政府・立川防災合同庁舎9つの秘密
・樋口真嗣×松尾諭『シン・ゴジラ』対談#1 最大の誤算は「泉修一のブレイク」
・樋口真嗣×松尾諭『シン・ゴジラ』対談#2 なぜ日本で大ヒットして、スペインで野次られたのか?
・かくて『シン・ゴジラ』は「国民映画」となりき
・『シン・ゴジラ』を読む!! 記事の詰め合わせ
東日本大震災の時もインフラ系の会社で危機管理参集要員みたいなことやってたから興味深い。
緊急時のセキュリティと機動性・利便性の両立は本当に難しいですよね。。。
シンフォニック・ゲーマーズ2の放送が先ほどNHK-BSで放送されていて、FFシリーズのメドレーも新しい選曲で演奏されたらしい。シンゴジラも良かったけど、FFの情報をもっと取り扱って欲しい・・・。見逃してしまった・・・。
真でも新でも進でも神でもある上に
震なのがミソ