CG業界で最高峰の国際学会であるシーグラフ。11月30日の「SIGGRAPH ASIA 2017」において、FF15の開発スタッフが半日にわたって講演した長大なセッションのまとめ記事をご紹介します。本記事は「前半」ということで、後日後半がアップされるようですが、それでもボリューミー。 フィールドの作成、街の制作、ロケハン、モンスターモデリング、キャラクターモデリング、フルCG映画『キングスグレイブ」、Luminous Studioなどなど話題は多岐にわたっています。スライド資料がそのまま画像として掲載されてますので、それを見ているだけでも興味深いです。
#シーグラフアジア 会場では、アート本庄によるライブドローイングも披露しています。#SIGGRAPHASIA#SIGGRAPH #シーグラフ pic.twitter.com/JSxkbagBhH
— FINAL FANTASY XV (@FFXVJP) 2017年11月30日
会場の笑いを誘った複雑すぎるデータの図
スピーチはまだまだ続きます!Illustration of too complicated data that invited the laugh of the venue.
The speech is still going on!#SIGGRAPHASIA #SIGGRAPH pic.twitter.com/7TXspXWNW4— FINAL FANTASY XV (@FFXVJP) 2017年11月30日
#シーグラフアジア #キングスグレイブ の主人公 #ニックス を題材に、キャラモデルのスピーチを行っています。
Our goal:
From pre-rendering to real-time. #SIGGRAPHASIA #SIGGRAPH #FFXV #FF15 pic.twitter.com/bAmM7xXGFd— FINAL FANTASY XV (@FFXVJP) 2017年11月30日
スピーチを終え、舞台で記念撮影。
配布用に持ち込んだ300枚以上の #FFXV ポストカードをすべて配りきるなど、本当にたくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました!#SIGGRAPHASIA #SIGGRAPH pic.twitter.com/NnLaAlk9Of— FINAL FANTASY XV (@FFXVJP) 2017年11月30日