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5000人が「セフィロス」を歌ったFF30周年記念コンサート!「大阪公演では鈴木さんが期末試験で参加できずに光田康典さんが登場」

FF30周年を記念して開催されているオーケストラコンサートのワールドツアー、「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY JIRITSU/而立」の東京公演がこの週末に開催されましたが、終了後に植松さんらにインタビューしている記事をご紹介します。 本公演では植松さんが作曲し、コイケヤのCMで一躍有名になった女子高生シンガーの鈴木瑛美子さんが歌う「FF15:戦友」の主題歌「Choosing Hope」が世界初公演となりました。しかし、大阪公演では鈴木さんが期末テストのために出演できず、FF15イグニス編の作曲を行った光田康典さんに出演してもらったりしたそうです。

日本では鈴木さん呼んで「Choosing Hope」をぜひやろうよという話もあって、鈴木さんパートの5分間を入れたら何か他の曲を抜かないといけないじゃないですか? 一昨日の大阪公演では、鈴木さんが来れなかったんですよ。期末テストで(笑)。だから光田君(光田康典氏、コンポーザー)の「FFXV」の曲を入れたり、場所場所で色々やっていますよ。来月のプログラムも変わるかもしれません、その直前にならないとわからないんですよ。

また、今回のコンサートではフィナーレにFF6オペラ〜FFメインテーマへの流れという最強の組み方がされていたそうですが、その理由について次のように語っています。

植松氏:なんでやるかというとウケるからですよ(笑)。コンサートの最後の曲を何で締めるかを考えたときに、静かに終わると終わった感じがしないじゃないですか? ダダダダンとかザンッと終わりたい。そういう曲がオペラしかなかったということですかね(笑)。海外公演では、オペラ以外のフィナーレも使っているんですけど、オペラで終わるのが一番反応が良いんですね。

いつものように、ぶっちゃけてますねぇー。この流れは本当に好評だったみたいで、会場で観賞していたスクエニのドット絵神の渋谷員子さんも「今回も泣いた😂FF6オペラからのメインテーマはズルいよ植松さん😂色んな想いが込み上げちゃう。」と語っておられます。

最後に、コンサートのレポート記事と、反応ツイートをご紹介します。
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