ゲーム会社が集まって作ったっ業界団体であるCESA（一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会）ら5団体は、2018年春に「eスポーツ」の団体を新設し、プロライセンス発行を開始すると発表しました。まずは、2018年2月10日、11日に千葉県・幕張メッセにて行われる“闘会議2018”での大会がその対象となります。ライセンス発行の対象タイトルは次の通り。
ウイニングイレブン 2018
PS4 / PS3ストリートファイターV アーケードエディション
PS4 / STEAM鉄拳7
PS4 / Xbox One / STEAMパズル＆ドラゴンズ
iOS / Android OS / Kindle Fireモンスターストライク
iOS / Android OS
北米、ヨーロッパ、中国、韓国ではeスポーツが盛んで、各国の選手が参加する世界大会が行われており、日本が遅れている形となっていましたがこれでプロゲーマーが増えるといいですね！スクエニの松田社長なんかは積極的に大会に参加されていたりしますので、スクエニのタイトルもeスポーツ化してほしいところ。
過去：ラスベガスの格ゲー大会EVOに出場したスクエニ松田社長「ガチ勢しかいなかった。ボコボコにされた」
業界で発言力のあるメーカーが作ってる定番タイトルを宣伝してくれる人募集大会すか