ちょっとこのタイトルをまた見ることになるとは!!!!語っちゃいますよ!! 当時メジャーではなかった「電撃文庫」を今の地位に押し上げた立役者といっても過言ではない1998年の傑作ライトノベル「ブギーポップは笑わない」が20年の時を経て、今年2018年にTVアニメ化されることが決定しました! 過去にテレビ映画化や実写映画化がされていますが、再びのアニメ化ということになります。この発表に合わせて、公式サイトが本日オープンしています。制作はスタジオマットハウス、監督は「ワンパンマン」の夏目真悟氏。もし、ブギーポップが無ければ西尾維新の戯言シリーズは生まれなかったかもしれず、そうすると今のラノベはここまで発展していたかどうか?というくらいには、鍵となる作品です。しかしこの作品の面白さは少し特殊なので、どこまでアニメで面白くできるのかが期待あり、不安あり、です。
個人的にも大ハマりした作品で、アニメはともかくとして(ぇ)、ぜひ小説版を読んでほしい!!いろんな人に読んでほしいなと思う唯一のラノベです。第1巻の一章目が読み終わったくらいだと、「なにこれすげーつまんない…。」と思うんですけど、二章に入ったところで、「えっ!? そういうこと!?」ってなって、あとはジェットコースターのように読んでしまいます。そして、第2巻を読み始めたところで「まさか…!!!」となってめっちゃ驚きます。 読むときは順番を守って第1巻から読むことをオススメします。
一般的に人気なのは第4巻の「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ」通称「パンドラ」ですけど、個人的には7巻の「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」が好き。いまだに好き。あー、どこにしまったかなぁ…。引っ越しした時に売っちゃったっけなぁ…?今度日本に帰ったら探してみようかな…。
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『ブギーポップは笑わない』の音楽を担当させて頂きます。
塾の帰りに平積みの本を手に取ってから20年。同じ手でこの音楽を作るとは思いませんでした。とても嬉しいです。是非よろしくお願いいたします。
https://t.co/ckK0vcx8JU #boogiepop— kensuke ushio (@agraph) 2018年3月10日
西尾維新が目標にした作品として有名…これは本当に期待したい!
絵がマリオのキラーの拡大図に見えた
凪のファンなので一番好きな話は夜明けのブギーポップ
ダークな感じがして前回のアニメも嫌いじゃなかったな
自分も初期から見てたけど、ここ数年は離れてた
これまだ完結してないんだよね・・・
元々は歪曲王で終わる予定だったのもあるが、それ以降は蛇足感が強いけどなぁ。