2月27日に大手ゲーム配信サイトのSteamでリリースされたPC向け移植版『クロノ・トリガー』について、海外の一部ユーザの間で「ドット絵」に対する問題点が指摘されていることをお伝えしましたが、これに対応するアップデートをスクエニが計画していることが発表されました。
1回目のアップデートは4月前半に配信予定です。
最も大きな変更点は、グラフィックの選択機能となります。現在の「高解像グラフィック」と、原作版のドット表現を再現した「オリジナルグラフィック」を選択できる機能が実装されます。
とのことで、オリジナルのドット絵が選択できるようになる模様です。スクエニでは、今後数ヶ月に渡り、複数回のアップデートを行うほか、限定版の販売期間を2018年4月30日(月)まで延長したとのこと。ユーザの意見を踏まえた対応は素直に歓迎したいところ。