FF7のボスバトルで流れる曲「更に闘う者達」を作曲家の古代祐三さんがコナミのゲーム「魂斗羅」風にアレンジして公開しました。古代祐三さんといえば、氏の制作したスーパーファミコンの「アクトレイザー」の音が素晴らしすぎたために、植松伸夫さんが当時制作中だったFF4の音を作り直すことに決めたという話が有名ですね。
コナミの「魂斗羅」は横スクロール型のアクションゲームでファミコンにも移植されましたが、古代さんが今回再現したのはアーケード版のようです。
FF7のBGMで一番好きな、更に闘う者達を魂斗羅の音でアレンジしてみました。当時もし植松さんがコナミで魂斗羅を担当していたら…というifをお楽しみ下さい。 pic.twitter.com/7FommxKCj4
— 古代祐三 (@yuzokoshiro) 2018年5月7日
パソコンでもPCM音源が出る前、FM音源でMIDIファイルを流すとこんなかんじの音がしてましたね!懐かしいかんじですw
ご参考までに、アーケード版魂斗羅のプレイ動画もご紹介しておきます!