国語辞典のページの一番最初が「ファイナル」で最後が「ファンタジー」になっていたために、見出しの柱文字が「ファイナル⇒ファンタジー」と記載されていることがTwitterで話題となっていますが、三省堂の公式アカウントがこれに触れています!この現象が起きているのは2015年1月10日に発行された『三省堂 現代新国語辞典 第五版』で、その前の『第4版』では「ファイナル→ファンダメンタリズム」になっていたとのこと。まさに奇跡ですね…!
【奇跡の正体!】
「ファイナル」でページが始まり、「ファンタジー」がページ末になっている辞書は……
『三省堂 現代新国語辞典 第五版』https://t.co/lkWMnUU9rQ
でございますね。
ちなみに、第四版では「ファイナル→ファンダメンタリズム」でした。改訂で記述が充実したのですね!#辞書は三省堂 pic.twitter.com/XgpGQqJTAS— 三省堂辞書出版部 (@sanseido_dict) 2018年5月12日
国語辞典に奇跡が pic.twitter.com/P2jtMCCPJA
— もーりゅー (@moryu_pFmdd) 2018年5月11日
参考:ハフィントンポストの記事
三省堂
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