19年間にわたってFFのアートディレクターとして活躍されてい上国料勇氏が、「一休さん」で有名な京都・大徳寺の真珠庵の襖絵を描いたことは以前お伝えしましたが、それが「婦人画報」の表紙になりました。一般誌の中でも歴史があり、格調高く、ハイカルチャーな記事ばかりのすごい雑誌にゲーム業界出身のクリエイターの作品が載るなんてゲーマーとして嬉しくなってしまいます!
僕の描いた大徳寺の襖絵が婦人画報さんの今月号の表紙になりました。
去年まだ会社にいてゲームを作っていた時はまさか自分の絵が一般紙に載るとは思ってもいなかったので吃驚しました。
仕事でお会いできずでしたが柴咲コウさんが絵の前に座ってくれてます。女優さんの存在感って凄いなと思いました。 pic.twitter.com/F00DhjbNq0— 上国料 勇 (@kamikoku2009) 2018年5月29日
この素晴らしい扉写真を撮るためだけに左下を不自然に空けたみたいな絵だた