ドイツのゲームイベント「gamescom 2018」にて、先日ご紹介したレイトレーシング対応のGPUの一般ユーザ向け版とも言える「GeForce RTX 20」シリーズが発表されました!発売日は9月20日で、主な仕様と価格は次のとおり。
GeForce RTX 2080 Ti Founders Edition
CUDAコア:4,352基
クロック:1,350MHz(ブースト1635 MHz (OC))
メモリ:11GB GDDR6(14Gbps)
メモリ帯域:616GB/s
TDP:260W
価格:1199ドルGeForce RTX 2080 Ti
CUDAコア:4,352基
クロック:1,350MHz(ブースト1,545MHz)
メモリ:11GB GDDR6(14Gbps)
メモリ帯域:616GB/s
TDP:250WGeForce RTX 2080 Founders Edition
CUDAコア:2,944基
クロック:1,515MHz(ブースト1,800MHz(OC))
メモリ:8GB GDDR6(14Gbps)
帯域幅は448GB/s
TDP:225W
価格:799ドルGeForce RTX 2070 Founders Edition
CUDAコア:2,304基
周波数:1,410MHz(ブースト1,710MHz(OC))
メモリ:8GB GDDR6(14Gbps)
帯域幅:448GB/s
TDP:185W
価格:599ドル
日本での価格は現時点では発表されていませんが、NVIDIAのGPUはだいたい為替レートの3割増しくらいになることが多いので、2070で7万とか8万とかといった価格帯になる気がします。
そして、Battlefield 5のレイトレーシング対応映像がYouTubeで公開されました。これヤバい!!!!!光の反射のリアリティがこれまでのゲームよりも格段に向上しています!!これリアルタイムでぐりぐり動いちゃうのか…。
RTXオフ….😐
RTXオン… 😎#GraphicsReinvented pic.twitter.com/5WowN4xuAF
— NVIDIA GeForce JP (@NVIDIAGeForceJP) 2018年8月20日
BF5のレイトレーシング対応やべえな
このためにグラボ買ってしまいそうだ