20日、FFの音楽の父として知られる作曲家の植松伸夫さんが自身のブログで年内の休業を発表しました。年明けの活動も様子を見つつ判断したいとしています。
ここ数年の無理が祟ったのか、今年に入りいくつかの病気が立て続き、今少し心身ともに弱っている状況です。そのため、このままベストを尽くせない状態で仕事を続けるよりも、ここで一度しっかりとお休みをいただいて、心も体もしっかりと充電し、回復した後に、また新たな創作活動を再開するべきだと自ら決断いたしました。
現状では年内を目安にお休みをさせていただきつつも、その後の活動につきましても、もうしばらくの間状況を見つつ判断をさせていただければと思っております。
植松さんは10月に予定していたコンサートの中止を発表したばかりですが、それだけにとどまらず、長期の休養に入る形になります。トークのイベントなどでは自らを「尿酸値が高めのおっさん」と皮肉るジョークを披露されていたりしましたが、どうかゆっくりと休んでまた元気な姿を見せて欲しいですね!