フロントミッション+MGS+アーマードコアなかんじのスクエニの新作「LEFT ALIVE」の生放送イベントが東京ゲームショウで行われました。そこでの発表内容まとめです。
・一見TPSに見えるが、シューティングゲームではなく、武器等が少ない状況でビンや爆薬などから兵器を作ったりして、その兵器をトラップとして使ったり工夫して乗り越えていくゲーム。弾をいっぱいとっていればシューティングのように打ちまくったりもできるし、トラップアクションとしても楽しめるし、敵に見つからないようにスニーキングアクションにもなる。状況に応じてどう自体を切り抜けるか選択してほしい。
・ロボットに乗って戦うヴァンツァー戦では、敵の持っている武器を取って自分のものとして使える。人間戦の時はじっくり考えるゲームだが、ヴァンツァー戦はスピーディー。
・人間ドラマが描かれる会話シーンでも選択肢によって物語が変化していく。
・このゲームの大きな要素は「選択」。いろいろなところでプレイヤーの方にいろいろなことを考えて「選択」をしてほしい。
・主人公のパートナー役のAIがいて助言をしてくれる。
・主人公達だけじゃなく、たくさんのキャラクターが新川さんによるデザイン。
・敵兵が民間人を殺そうとしているシーンに遭遇すると、助けても助けなくてもいい。途中に弾を使っていると助けることができず見ることしかできない。これはサブミッションになっていて、民間人ひとりひとりにストーリーがある。いい人ばかりじゃないかもしれない。
eStore専売の限定版の紹介
・アートブックは布張りに箔押しの豪華な装丁。中身は背景コンセプトアートや、新川さんの描いた設定などを掲載
・サントラは、イギリスのアビーロードスタジオでオーケストラ録音!全曲ではなく一部曲を収録
・ヴァンツァーのヴォルクの可動式フィギュア。細部まで動かすことができて、かなり出来が良い
発売は2019年2月28日です。
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