インテルは8コア16スレッドのCore i9-9900Kなど第9世代デスクトップ向けCoreプロセッサを発表しました。主なスペックと価格は次のとおり。
Core i9-9900K:8C16T,3.6GHz,最大5.0GHz,L3 16MB 488ドル
Core i7-9700K:8C8T,3.6GHz,最大4.9GHz,L3 12MB 374ドル
Core i5-9600K:6C6T,3.7GHz,最大4.6GHz,L3 12MB 262ドル
箱が謎の正12面体ボックス仕様で高そうですが、ハイエンドのXシリーズではないこともあってか、そこまで高くない印象。AMDの攻勢も影響してそうです。一部で不評なグリスのTIMはソルダリングに戻っている模様。発売日は北米時間2018年10月19日です。
合わせて、18コアで最大4.5GHzの「Core i9-9980XE」も発表されています。
i9が9900、i7が9700なのに、なんでi5が9500じゃないんだよ。
すっげえモヤモヤする。
一番安いモデル (一番高いやつの約半分の価格)が
一番性能がよさそうな件