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フィギュアスケートNHK杯でカナダの選手が「クロノトリガー」「FF4」の音楽で演技を披露!

現在開催中のフィギュアスケート第40回NHK杯。世界中の選手が参加する中、カナダのケビン・レイノルズ選手が9日(金)のショートプログラムでFF4の「幻獣の街」を、10日(土)のフリーでは「クロノ・トリガー」「クロノ・クロス」のメドレー楽曲をBGMに演技を披露しました!動画がNHKのサイトにアップされていますのでぜひご覧ください。この方は2011年にもクロノトリガーで滑っていて、当サイトでもご紹介していました。

ショートプログラムの「幻獣の街」は、アルバム「ケルティック・ムーン」に収録されているアレンジバージョン。ケルト音楽が日本で流行するよりもはるか前の1991年に発売されたアルバムで、FFの音楽がケルト民族音楽に大胆にアレンジされており、FFのアルバムの中でも非常に人気の高い一枚です。

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そして、フリーで使われた曲はアルバム「Symphonic Fantasies-music from SQUARE ENIX」より第三楽章の「CHRONO TRIGGER/CHRONO CROSS」から曲が抜粋されています。このアルバムはJonne Valtonen氏によってクラシカルにオーケストラアレンジされたもので、発売は2010年。2012年には上野の東京芸術劇場でこの曲のコンサートも開催されています。

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他にもスケートの選手でFFの曲を使う方は多く、2010年にはKarina Johnsonという方がFF4/6/8を使っていたりしいます。

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