ソニーは、APS-Cサイズのミラーレス一眼「α6400」を発表しました!α6300の後継機の位置付けで、手ぶれ補正を省いてα6500よりも低価格となっています。
大きな特徴は、暗いところでも撮影がしやすい「EVF(のぞき窓)」を背面に搭載しながらも、自撮りできるように液晶が180度回転する機構を両立したところ。また、目にばっちりピントが合う「瞳AF」がさらに進化して「動物瞳AF」に対応予定!犬や猫さんの撮影時にも活躍します。
2,420万画素、世界最速0.02秒AF、425点全面位相差AF、全画素読み出し4K動画撮影、2月22日発売予定で価格はボディが11万円前後。
また、同時に「α9/α7R III/α7 III」の大型アップデートも発表されました。こちらも動物瞳AFへの対応のほか、本体だけでタイムラプス動画が撮影できる機能の追加などが行われます。
今回の年末商戦はキヤノンとニコンがフルサイズミラーレスに参入して盛り上がりましたが、小さくて軽いソニーのAPS-Cサイズカメラは長年の蓄積で完成の域に達しつつあります。旅行や子ども撮りに加えて動物撮りにも使えるとなると、安心していろんな人にすすめられそう。最強のエントリー機なのでは…!?
管理人はしばらくα6300とα7IIIの二本でいきます!