キヤノンは、ボディ単体で16.5万円からという普及価格帯のフルサイズミラーレス一眼カメラ「EOS RP」を発表しました。 3月中旬発売となります。ソニーの独占市場だったフルサイズミラーレスにキヤノンとニコンが昨年相次いで参入しましたが、はやくも2機種目の投入となります。
有効約2,620万画、瞳AF、ISO 100〜40000(拡張で50〜102400相当)、サイレント撮影、4K/24p動画撮影。機能的にはあまり特筆すべきところはなく、無難な性能で価格をおさえたといったかんじ。重さもソニーの初代α7と同じくらい。4Kは全画素読み出しではないと思われます。光学式手ぶれ補正も非搭載。
一世代型落ちのソニーのα7IIは新品で13万円くらいだし、価格競争力もそんなに高くないです。キヤノンなので、それでもかなり売れるんでしょうけど…。
NIkonもCanonもミラーレスでは出遅れたなぁ
自動車産業もこうなるんだろうなぁ
ダッサイなぁ
2018年が劇的なフルサイズ普及元年として
これからはコンパクトなフルサイズミラーレスの時代だわ
ひと昔前は非常に高価でごく一部の人間のみの嗜好品だったフルサイズデジカメが
今では安価になり、各社がこぞって開発・発売しているからな
画質にこだわるユーザにとってフルサイズでないカメラはもはや完全に対象外になった。
大型レンズを持ち運ぶのが不便だとか、持ち運べない場所で使う時の
コンデジを除いてな
あとはフルサイズ対応レンズの小型化を進めてわしいところ