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キヤノン、16.5万円からの普及価格帯フルサイズミラーレス一眼「EOS RP」発表! 3月中旬発売

キヤノンは、ボディ単体で16.5万円からという普及価格帯のフルサイズミラーレス一眼カメラ「EOS RP」を発表しました。 3月中旬発売となります。ソニーの独占市場だったフルサイズミラーレスにキヤノンとニコンが昨年相次いで参入しましたが、はやくも2機種目の投入となります。

有効約2,620万画、瞳AF、ISO 100〜40000(拡張で50〜102400相当)、サイレント撮影、4K/24p動画撮影。機能的にはあまり特筆すべきところはなく、無難な性能で価格をおさえたといったかんじ。重さもソニーの初代α7と同じくらい。4Kは全画素読み出しではないと思われます。光学式手ぶれ補正も非搭載。

一世代型落ちのソニーのα7IIは新品で13万円くらいだし、価格競争力もそんなに高くないです。キヤノンなので、それでもかなり売れるんでしょうけど…。

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