2020年3月3日と発売日が発表され、ティファとセフィロスが公開され、限定版や各種特典も発表され、さらには予約まで始まってしまったFF7リメイク。E3会場には早くも試遊コーナーが設けられて遊べる状態で出展されています。さっそく各メディアにレポートが上がってきてますのでご紹介。
・4Gamerのレポート
・ファミ通のレポート
・Game Watchは会場
周辺レポ
特に４Gamerのレポートが戦闘システムを非常に端的にわかりやすく解説しているのでオススメ。
本作の戦闘は1キャラクターを操作して移動、攻撃、防御、回避をリアルタイムに行なっていくアクション性の高いものですが、特殊コマンド選択時は時間の流れがゆっくりになり戦略性の高さも両立。さらに、キャラクターの切り替えもリアルタイムに可能で、これら全部を考えながら進めていく気持ち良い忙しさがあるようです。
本作の戦闘で大切なのがキャラクターの切り替えだ。（中略）操作キャラクターをバレットに切り替えれば，腕の銃による射撃で遠距離攻撃ができるのだ。
クラウドでアビリティを発動している間，バレットに切り替えて通常攻撃を行い，ゲージを稼いでバレットのアビリティも発動，その間にクラウドに操作を戻すといった具合に，それぞれのゲージを活用することで有利に戦えるのである。
アクションで戦闘をしつつ，必要なコマンドを適宜選び，キャラクターを切り替えて――と，プレイヤーが戦闘中にできることが多く，操作していて非常に楽しい。
振り返ると、過去作のATBも状況に応じてリアルタイムに戦略を考えながら操作していく忙しさが醍醐味でした。全滅まであと一人になってから立て直すところとか、楽しかったですよね。今作でもそうした本質的な面白さを残しながら現代風にうまくアレンジされているようで、読んでいるだけで早くプレイしたくなるレポートでした！
一方で、ファミ通のレポートは試遊プレイ全体の内容をストーリーを追いながら説明しているもの。
オリジナル版でクラウドが聴く幻聴は、2015年のPVにあったように視界がブレて砂嵐のようなエフェクトがかかることで表現されていた。黒い羽が1枚、ひらりと舞う演出も。
このように、原作での演出がさらに強化されているようです！
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