スクエニは第三四半期決算を発表しました。それによると、売上高1897億円（前年同期比4.4％増）、営業利益277億円（同124.3％増）、経常利益279億円（同68.4％増）と増収増益。細かくみていくと、パッケージゲーム販売は赤字を計上していますが、FF14、ドラクエ10、ドラクエウォーク、ロマサガリユニバースが絶好調で赤字を補うどころか大きな利益を叩き出しています。スクエニは年間の利益を240億円と予想しているのですが、今年度をあと3か月残してすでに270億円の利益を出している状態。FF7リメイクがどうなろうが、すでに目標は達成済みというわけです。
ファイナルファンタジーVII リメイク ワールドプレビュー
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スクウェア・エニックス
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