ソニーは本日、経営方針説明会をオンラインで開催しました。その中で、プレイステーション5に関する発言がありましたので紹介します。
まず吉田社長は、外出自粛の影響でデジタルエンタテインメントの需要が世界的に増加しているとの認識を示し、事実としてPS Plusのユーザ数が今年1月からの3カ月で270万人増加し、3月末時点で4150万人に達したことが明らかにされました。そして、あらためて、プレイステーション5を今年の年末商戦に投入することが明言されました。そこでは、下記のように近々PS5のソフトが発表されるとの発言もありました。
以下、説明会の抜粋です。
PS5では、ゲームの没入感を更に高めるために、解像度の向上に加え「スピード」の進化を実現します。例えば、超高速SSDとカスタム設計により、プレイステーション®4(PS4®)と比較して約100倍となるゲームデータの読み込み速度を実現しています。
ゲームのロードタイムをこれまでになく短くし、広大なゲームの世界をほぼ瞬時に移動することができます。これにより、ユーザーの皆様に切れ目のない没入感のあるゲーム体験を提供します。
また、これまで以上にプレイヤーの五感に訴えかけるゲーム体験を実現するために、コントローラーも進化させます。
例えば、ハプティック技術の採用により、車が泥道を走るときの重いずっしりとした感触や、アダプティブトリガーの搭載により、弓を引き絞るときのような緊張感のある動作を実感できるようになっています。
没入感には「音」も重要な要素となります。PS5では、3Dオーディオ処理専用のユニットを搭載することで、多様かつ複雑な3Dオーディオの表現が可能になりました。前や後ろ、上や下へ、音が自分の周りを動き回るような感覚を体験できます。
PS5では、「スピード」、「触感」、「音」が一体となることで、PS4での素晴らしい体験をさらに高め、次世代機にふさわしい、これまで実現できなかったゲーム体験を提供できるようになります。
こうした新しいゲーム体験を提供するPS5向けゲームタイトルも1st Party、3rd Partyともに準備が進んでおり、強力なラインナップを近々ご紹介する予定です。
FF7リメイクで、ゲームの限界がきているように感じた。
リアルで、映像や音がすごいことが、ゲームの面白さに比例する境界は、すでにPS2くらいで終わってるように思う。
単純なスマホガチャが儲かり、どうぶつの森が政治利用されているように、現実に近づくことが、ゲームの進化には寄与しないんだろう。
ソニーにはPS5で新たなゲームの革新を目指して欲しい。
例えば、VRはまだまだ進化の途中だと思う。
SAOとまで行かなくても、FFがPS2でオンラインになったように、PS5では、FFがVRになるくらいの進化が欲しい。
FFの世界に本当に行けたように感じるゲームを死ぬまでにやってみたいなぁ。
?
うん、リアルを追求する必要なんかぜんぜんない。
アニメのように、デフォルメされている方が愛着が沸く。
本物に近づけなくていい。
本物の武器は、使っていれば劣化するだろうから
とかいって、武器に耐久値を加えるとか、そういうのもいらない。
面白ければ、それで十分。
開発者の自己満足を押し付けないで、
プレイして面白いかどうかを重視してほしい。
リアルな感触も特にいりません。
コントローラーがブルブルふるえる必要もないですよ。
岩の質感とか、本物のおにぎりっぽさとかどうでもいいです。
でも、VRは可能性を感じるなぁ。
面白い体験をさせてくれそう。
でも、結局は内容ですよ。内容。
それ、老害って言うんですよ
海やサバンナ等で動物の生態を観察するゲームだったら、美麗リアルに成れば成る程、素晴らしいとなる。
シムシティやマイクラの様なゲームならば、リアルな巨大都市をそのまま創れるならば、必ずや傑作となるだろう。
アニメ絵の虚構世界が嘘臭く感じるのは、描き込みや世界観の練り込みが甘いからで有って、ハードの進化が悪い訳では無い。
駄目なのは、ハードの進化に追いつけないクリエイターの技量で有る。
サソリのゾイド思い出した