6月12日に発表されたスクエニのPS5向け新作「PROJECT ATHIA」。そのシナリオチームは、映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のGary Whitta氏が率いていることが本人のTwitterで明らかにされました！
Really proud to reveal that I led a crack team of A-list writers from the worlds of film, tv, games, and fantasy literature who helped create this immense new universe for @SquareEnix. Can't wait for you to see and learn more. Stay tuned. #ProjectAthia https://t.co/tR1ObQEjGE
— Gary Whitta (@garywhitta) June 11, 2020
映画、テレビ、ゲーム、ファンタジー文学の世界で活躍する一流の作家たちのチームを率いて、@SquareEnixのためにこの計り知れない新しい世界の創造に貢献したことを明かすことができて、本当に誇りに思っています。あなたが見て、もっと知るのを待てません。こうご期待。
Whitta氏は、スターウォーズの外伝として2016年に公開され大好評だった「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のシナリオ原案を手掛けています。
私はローグ・ワンは観たことないのですが、Amazonレビューではかなりの高評価になっています！
スクエニのゲームはストーリーが重要な要素ですが、そこの弱さがしばしば指摘されてきました。それを踏まえてか、最新作のFF15映画版「キングスグレイブ」ではハリウッドのスクリプトドクターと呼ばれる人たちに脚本の改善を依頼していたりしました。 そうした取り組みがさらに進んで、今作はゲームのメインシナリオ部分にも海外の外部人材を起用したことで、どのような変化が生まれているのか、大変楽しみです！