◆めっつぉ:スクエニ&ガジェットニュース

血中酸素濃度が測定できるApple Watch 6やUSB-CになったiPad Air発表!iPhone発表は来月へ

毎年恒例、Appleの9月の新製品発表会が行われました。例年なら新型iPhoneが発表されるところですが、今年はコロナ影響で遅延が出ており、来月に延期されると報じられています。 ということで、本日発表されたのはApple Watch Series 6、廉価版のApple Watch SE、新型iPad Air、新型iPadの4つ。


Apple Watch Series 6は新たに血中酸素濃度の測定が可能になっています。価格は42,800円からで9月18日発売。睡眠時無呼吸症候群だと血中の酸素濃度が下がったりしますので、そうした病気が発見できるかもしれません。また、新型コロナウイルスなどの肺炎の診断の際にも使われることがあるようで、そうした社会背景を意識して搭載してきたのかもしれません。フィットネストラッカーのFitbitも今年から同様の機能を搭載しています。

Apple Watch SEは名前の通り廉価版。価格は29,800円からで9月18日。

iPad Airは、iPad Proと同様の角ばったデザインになり、ホームボタンが廃止。端子もUSB-Cとなりました。対応ペンはApple Pencil第二世代。価格は62,800円からで10月以降発売。

新型iPadはCPUがA10 FusionからA12 Bionicに変わっただけのマイナーチェンジ。価格は34,800円からで9月18日発売。

モバイルバージョンを終了