スクエニは4月から9月までの上半期決算を発表しました。それによると、売上高は前年比520億円増の1727億円、営業利益は同157億円増の316億円となり、絶好調となりました。中身を見ていくと、新型コロナウイルスの世相を反映したものになっています。
・アミューズメント施設が休業の影響で赤字
・MMORPGは会員数増加で増益
・スマホ/ブラウザゲームが増収増益
・パッケージゲームはダウンロード販売本数が300万本増えて1200万本へ
・電子書籍の販売が増加
今年度の予想は前年度比295億円増の2,900億円を見込んでいるようです。