スクエニは、12月1日から恒久的に在宅勤務を制度化することを発表しました。オフィス勤務と在宅勤務のどちらを基本とするか2通りの指定がされ、8割の社員が在宅勤務中心となる予定とのことです。
当社は、各社員に対して「ホームベース(平均週3日以上在宅で勤務)」または「オフィスベース(平均週3日以上出勤)」のいずれかを指定します。原則として全対象者を「ホームベース」としたうえで、業務上の必要性を鑑み、特に「オフィスベース」での勤務を必要とする業務および個別の社員を部門長が指定します。
ベースは業務の繁忙に合わせて1カ月単位で変更可としますが、導入初月の12月は「ホームベース」の社員が約8割となる予定です。
スクエニの仕事は高度な3DCG編集やモーションキャプチャー、スタジオ設備を使った音声収録などWork From Homeが難しい仕事も多くあるものと思われますが、その中にあって8割を達成するのは本当にスゴイです。