任天堂は2021年3月期第3四半期決算を発表しました！それによると、4月から12月までの9カ月間での売り上げは1兆4,044億円で前年同期比37.3%増、営業利益は5,211億円で同98.2%増と増収増益となりました。今回の結果を受けて、年間の業績予想を上方修正しているほか、配当も増配しています。
ハードウェアの販売台数は、9カ月で2,410万台で、前年同期比の1,774万台と比べて35.8%増。ソフトウェアは17,610 万本で同43.0%増でした。任天堂によると第3四半期の実績は前年同期を上回り、発売以来で最大の規模になったとのことです！ ソフトとハードともに売れまくっており、ミリオンセラーが29本、あつ森にいたっては単独で4~12月に1941万本（累計で3118万本）も売れているという…。
また、ダウンロード版の売り上げが倍増しているのも特徴。コロナで外出制限が世界的に行われている中で、店頭に行かずにダウンロード購入した方が増えたのでしょうね。
