数々のスキャンダルを鋭く報道していることでおなじみの、文春オンラインにファイナルファンタジーの記事が掲載されました! といっても、悪い話ではなく、普通にFFの第一作からFF16までの流れを追う内容となっています。3ページで歴史を駆け抜けるので、かなり駆け足でライトな方にFFってこんなかんじだよと説明するかんじです。
⇒文春の記事はこちら
FFの誕生は、ファミコンに参入したスクウェア(当時、現スクウェア・エニックス)がなかなかヒット作を生み出せず、経営の苦しい「存亡の危機」に立たされていたところからはじまります。エニックスの人気ゲーム「ドラゴンクエスト」に注目したゲームクリエーターの坂口博信さんが、「最後に大きな夢を見よう」と残された資金と社内の開発陣を総動員してRPGの開発に着手。崖っぷちの土壇場で、まさしく「最後の夢(ファイナルファンタジー)」を抱き、力をふりしぼって生み出されたのが初代FFでした。
こんな感じで始まり、FF7でのPS参入、映画の失敗、FF10-2等の連作により利益率アップ、FF11/14のオンラインをそれぞれ一言くらいでばーっと流していきます。いやあ、本当にいろいろありましたね。記事に書かれていないところでも、集英社の鳥嶋さんとの出会いとか、クロノ・トリガーとか、任天堂との絶縁&復縁とか、坂口氏の退職とか、タクティクスオウガチームの移籍とか、エニックスとの合併とか、本当に話題には事欠かないです。
FF16や今後の作品がどんなものになるのか、そして作品と同じくそれを生み出すクリエイターやスクエニという会社がたどっていくドラマにも注目していきたいところです。
FF15は全世界で950万本以上と記事にある。
最初に掲げた目標と比べて「95点」、素晴らしいです。
結果にコミットしてた。
変なセールも多いけど、なんか、もう、いいやっ!
コミットできてなくて草
まぁ、売れたには違いないから良いが