3月8日に異例の月曜日公開となった映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の初日興行収入が8億277万4200円、初日観客動員数53万9623人であることが発表されました!新劇場版の第一作目にあたる「序」は最終的な興行収入が20億円でしたから、その3分の1以上をたった1日で稼ぎ出してしまったことになります。月曜日なのに…。 なお、10月16日金曜日に公開された劇場版「鬼滅の刃」は初日興収12億6872万4700円、初日観客動員91万507人でした。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』異例の月曜公開となりましたが、お陰様で多くの方に足を運んでいただき、初日興行収入8億277万4200円、初日観客動員数53万9623人と非常に良いスタートを切ることができました。皆様には感染対策などお願いばかりで恐縮ですが、本当にありがとうございます。
— 株式会社カラー (@khara_inc) March 9, 2021
1995年にTVアニメが放映されたエヴァンゲリオンという作品は日本のエンターテインメントに多大な影響を与えました。「自分探しの旅」がテーマとなっているFF7も影響を受けた作品のひとつと言って良く、わかりやすいところで言えば、「Dガタ装備」なんてものがゴールドソーサーに展示されていたりします。26年続いた物語が完結するということで、緊急事態宣言下ではありますが、マナーを守って観覧するのもよいかもしれません。
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