FFの父である坂口博信氏の新作「FΛNTΛSIΛN」が本日リリースされました! ゲームの背景がCGではなく実物のミニチュアの写真になっていることが、話題です。プラットフォームはApple Arcade。ダウンロードはこちら。サイズは4.5GB。
Apple ArcadeはAppleが提供している定額制ゲームサービスで、月額600円の定額で100タイトル以上がプレイできます。追加の課金なし、広告もなし。iPhone、iPad、Mac、Apple TVからプレイ可能です。
ソシャゲではなく純然たるJ-RPG。久しぶりにRPGの世界に浸ってみるのもよいのではないでしょうか。
前編20〜30時間、後編20〜30時間の、合計40〜60時間で、前半はストーリー展開に沿って、後半は自由度の高いクエスト方式によってよりオープンに展開します。
坂口さんはリリース日はFF6と同じになったことを喜んでおられます。
日本ではFANTASIANがリリースされました。4月2日生まれ。奇しくも、これをつくるきっかけになったFF6と同じ誕生日となりました。めでたい!
FANTASIAN was released in JPN. Coincidentally, it was the same birthday as FF6, which inspired me to create this. Happy Birthday!#FANTASIAN pic.twitter.com/HLtwqgdVRB
— 坂口博信 (@auuo) April 1, 2021
『FFVI』が発売されたのが1994年4月2日。あれから27年。『#FANTASIAN』誕生! 坂口さん最新作は、あのころの手触りと新鮮な驚きが同居する新体験王道RPGです。Apple Arcade対応デバイスをお持ちの方は、温かみを感じる世界にぜひ浸ってみてください。気持ちいいです。 pic.twitter.com/9MsO8o7skc
— 林克彦@ファミ通 (@Famitsu_Hayashi) April 1, 2021
#FANTASIAN が@AppleArcadeで配信開始となりました。物語に登場する「死械球」を街中に埋め尽くすには膨大な数を制作する必要がありました。材料である発泡スチロール球を買うために大型ホームセンターへ幾度も買い出しに行ったのは良き思い出です https://t.co/YJs0AqzJFK @mistwalker @mistwalkerjp pic.twitter.com/vHRH4t3pMp
— スタジオビンゴ (@StudioBingoinc) April 2, 2021