ソニーは、2020年度の決算を発表しました。それによると、売上高は前年比9%増の8兆9993億円、純利益が同2倍の1兆1717億円となり、創業以来初めて利益が1兆円を突破しました。PS5の販売台数は全世界で780万台を突破し、引き続き好調に売れ続けています。むしろ、世界的な半導体不足によるで品薄が続いている状況です。しかし、販売目標はPS4の2年目の販売台数である1,480万台を上回ることとし、部材の確保に努めるとのことです。日本ではいまだに抽選販売が行われている状況ですので、FF7Rインターグレードが出る6月10日までにはなんとか潤沢に出回るようにして欲しいところです。
ソニー全体でみると、映画、家電、半導体が落ち込む一方で、ゲーム事業と金融が爆上げして今回の利益を叩き出していることがわかります。
おめでとー
PS5は国内海外ともに、PS4の同時期よりは多く出荷してるけど
全然足りてないので何とか増産を期待したいところ