何度もうわさになっている任天堂のSwitch次世代機。有機ELディスプレイ大手のUniversal Display社のCEOが決算発表で「Switch Pro」について言及しました。それによると、任天堂は「Switch Pro」向けに有機ELディスプレイを選択したとのこと。選択の理由は高いコントラストと高速な応答性能。
Interesting to see Universal Display Corp mention the reports around Nintendo choosing OLED for their Switch Pro in their Q1 investors call pic.twitter.com/RUrJ0qvBiA
— Spawn Wave (@SpawnWaveMedia) May 10, 2021
Switchは2017年3月3日に発売されてから4年が経過しており、一般的に6年とされるゲーム機のライフサイクルとしては後半に入っている頃合い。しかし、そんな中でも2020年度は売り上げ台数が2883万台と過去最高を記録するなど大変に好調。そんな勢いに水を差さないように、上位機種の発表にはかなり気を使っていると思われます。