2022年3月4日に発売日が決定したPS4/PS5「グランツーリスモ7」。シリーズの生みの親である山内一典氏へのインタビュー記事で、PS4版とPS5版の違いとして、ロード時間があげられていました。
――そして今回はPS4でも発売されるのが特徴です。PS4ユーザーにとっては嬉しい発表だったと思いますが、PS4版はどこまでPS5に迫れるのか教えて下さい。
山内氏: フィーチャーとしては同じです。PS5とPS4で同じものが楽しめます。違いはクオリティですね。グラフィックスやサウンドのクオリティが、やはりPS5のほうがピークは高いということになります。そして“体験”として圧倒的に違うのはロード時間でしょうね。
――なるほど、どれぐらい違うものでしょうか?
山内氏: PS5でプレイすると事実上、ローディングは感じません。
――おお! PS4だと、現在の「GT SPORT」ぐらいのローディングが発生すると?
山内氏: そうですね。1分ぐらいは掛かってしまうと思います。
――それがPS5だと実質ゼロですか?
山内氏: 実際には1秒ぐらい掛かっていると思いますが、ローディングしている感覚はないと思います。
やはりPS5の超高速SSDの恩恵を受けているようですね!現行版のGT SPORTでもロード時間がかなり長くてストレスたまってだんだんプレイしなくなっていきがちですので、これだけでもPS5版の価値はありそう。
そのほか、インタビューではリプレイなどにレイトレーシングが適用されること、400台以上のクルマが登場すること、完全な4K/60fpsを目指していることなどが語られていますので、ぜひインタビュー全文を読んでみてください。
GT7とFFのためにPS5買った
ようなもんだからマジ楽しみだわ
大衆車もいっぱいあるといいなぁ
ゲームリプレイにフルレイトレーシング適用は熱い…!
はっや!
発売日決定で、ここからどのくらい延期してくるかですね。