スクエニは、「ニーア」のヨコオタロウ氏が手掛ける新作RPG「Voice of Cards ドラゴンの島」を発表しました!プラットフォームはPS4/Switch/Steam。本日より体験版の配信が始まっています。発売日はなんと2021年10月28日(木)で、価格は3,520円(税込)と激安。
『Voice of Cards ドラゴンの島』はテーブルトークRPGをモチーフに全てをカードで表現したRPGです。プレイヤーはゲームマスター(テーブルトークRPGにおける、ゲーム進行を取り仕切る人物)のナビゲーションによりゲームを進めていきます。そのため、一人ではなくゲームマスターと一緒にゲームプレイをしているといった新しい感覚でRPGを楽しめます。
また、今作は齊藤陽介(エグゼクティブ・プロデューサー)・ヨコオタロウ氏(クリエイティブディレクター)・岡部啓一氏(ミュージックディレクター)・藤坂公彦氏(キャラクターデザイナー)といった「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズを手掛けたスタッフが集結し制作されました。
あー、ムービー見た瞬間、岡部さんの音楽に引き込まれてしまいます。
また、アートブックレットやメタルカードセット、DLC「金竜の紋章模様」「伝統工芸品のコマ」がセットになった特装版がスクエニeStoreで専売されます。
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物語は、あなたの頭の中で動き出す
「NieR」、「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズを手掛けたヨコオ タロウ、齊藤 陽介、岡部 啓一、藤坂 公彦による新たなRPG『Voice of Cards ドラゴンの島』始動!#ヴォイカ #ドラシマ #VoiceOfCards
ティザーサイト→ https://t.co/9pGcXFuyVL pic.twitter.com/zwCzVuvBHN
— Voice of Cards ドラゴンの島 (@VOICEOFCARDS) September 9, 2021
「PS4」の無敵の部隊と、「Switch」、へなちょこ兵卒の主流軍勢、未だ合流せず。
友軍の「Steam」から、用意周到の号砲、待てど暮らせど、勝機も見えぬ中で、
影武者を討つ1番槍、誰かと見届けに参った。されとて、全軍出撃の企て、甚だ、遺憾。
敵は、年末商戦にあらず。こちらの作戦、謀、悉く、筒抜けでござる。
然らば、千年の語り草とすべく、松野泰己を総大将にすべき事、略礼にて、申し上げる。
たった数名の人質を救出、奪還に向け、国力が燃え尽きるまで、闘い抜く決意から十余年。
眠り眼で、戦局を見極めること、大局的に、敗戦濃厚、流行り病も重なり、
不利な上にも不利とだけ訴える者あり。占いでも、負け戦を予言する者、過半数であります。