スクエニは、4-9月の決算を発表しました。売上高は 1,689億円で前年比38億円減、営業利益は291億円で同25億円減となりました。主な要因は、前年に発売したHDゲームの⼤型タイトル「FINAL FANTASY VII REMAKE」等の反動減と、ソシャゲの既存タイトル振るわなかったため。コロナで赤字に陥っていたアミューズメント事業は黒字転換してV字回復。出版事業は電子書籍のマンガが好調で増収増益。デジタルと紙の売上比率が逆転しています。
スクエニ上半期決算発表!前年度FF7Rあったことの反動で減収減益
・売上高は 1,689億円で前年比38億円減
・営業利益は291億円で同25億円減
・FF14会員は前年同期⽐で⼤幅に増加
・コロナ苦戦のゲームセンタは黒字転換
・出版は増収増益https://t.co/n8F20ZrVs2 pic.twitter.com/6PA8E2gRjY— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) November 5, 2021
スクエニ、このデジタル/パッケージ比率がなかなかすごい。
今はほとんどの売り上げはデジタルなんですね。 pic.twitter.com/zOrGKVjoK0— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) November 5, 2021