海外メディアVGCがクロノ・クロスのリマスター版が12月に発表されるのではないかと報じています。根拠としているのはNVIDIA GeForce Nowから流出したリストにクロノ・クロス リマスターが含まれていたことと、作曲家の光田康典氏が新たなレコーディングをアイルランドで行ったこと。どちらも当サイトが過去に扱っているニュースです。
XboxEraの共同設立者であるNick Baker氏によると、問題のリメイク版はChrono Cross Remasteredであるとのことです。
“Chrono Cross Remasteredは、確かNividaのリークリストにすでに載っていたので、このゲームは驚くべきものではありません – Nvidiaのリストに載っていました。でも、あのVGCの記事は『クロノ・クロス リマスタード』に関するものだと言われました」とXboxEraの最新ポッドキャストで語っています。
光田氏の新録音の件については、当時はゼノギアス系の何かか!?と言われていましたが、NVIDIAのリストにあったのは下記のタイトル。この中で光田氏がオリジナル版で関わっているのはクロノ・クロスのみですから、推論としては筋が通っています。
・クロノクロス リマスター (2021年12月)
・FF9リメイク (2022年4月)
・FF16 (2023年3月)
・FFTリマスター (2022年2月)
・Forspoken (2022年3月)
・キングダムハーツ IV (2023年9月30日)
・タクティクスオウガ リマスター (2022年3月)
とはいえ、100%それが裏付けられる何かがあるってわけでもないので、引き続きどきどきしながら待ちましょう!
Wonderful to work again today with @YasunoriMitsuda – Aisling sang like an angel! Very exciting and beautiful music too. @michaelmcbot@PROCYONSTUDIO https://t.co/54LAFRVuma
— ANÚNA (@Anuna_Choir) August 30, 2021
こちらが光田氏のツイート。