「4K120pの信号をテレビに入力すると、3840×2160ドットではなく3840×1080ドットになってしまう」という問題が口コミで指摘されていたところに、AV Watchがソニー、パナソニック、シャープ、レグザ、LGの主要テレビメーカー5社に質問状を投げた回答結果が整理されています。結果は、レグザ、LGは問題なし。パナソニックはアップデートで対応済み、ソニーは謎回答、シャープは問題発生という結果。 ソニーの回答は「滑らかでちらつきが少ない映像を体験頂くために、最適な映像処理を行なっています。」とするのみで、解像度がどうなるかについては回答を避けています。 他社はちゃんと回答しているのに、ちょっと誠実さに欠ける対応で、残念です。 ゲーム向けの機能は昔からレグザが頭一つ抜けていますが、4K120pでも健在のようですね。
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コメント (5)
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PS5が発売される前、PS4が、公式の入手ルートで価格の暴落が起きたので、PS3ユーザーの中で乗り換えた人も多かっただろう。ガチ勢は、ハードの稼働台数から逆算すると、全体の1%に過ぎない。残りはソフトの氷河期で様子を見ているスリープ・ユーザーだ。ヒトは、寒いと眠くなって太るが、図星だろうと構わない。ところで、ゲームを選ぶときに、豪華なグラフィックスなものばかりで、迷いがちだが、そんなときは、音楽を試聴してみて、格好いいものを優先すると間違いない。良作かどうかを見極めるゲームファンがいれば、国内の大型ゲーム市場の縮小は起きていないとの分析が上がることだろう。やはり、大型モニタは、今後も必須アイテムとなるので、買って損はなかったはずだ。
草 チョニーは問題と認識してないらしい。仕様らしい。
つかそもそもが、2K120pで、各メーカーが「はいはい」だった気がする。
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AV Watch(の記者)は非常に良い仕事をしましたねえ。よい記事でした。
ゲームならレグザというのは、FHD液晶がある種の基準になったPS3の時代にはもう言われてたと記憶してますが、最新の仕様もばっちり押さえていて流石の安心感です。
最近はもういちいち細かい仕様を調べるのがメンドくさくて、思考停止で
TV検討するにしてももう最初からREGZAしか頭にない