アップルは、新型のiPhone、Apple Watch、AirPodsを正式発表しました。
iPhone 14シリーズ
Proはディスプレイの常時表示に対応し、時計などを常に表示させておくことが可能に。また、画面にノッチがなくなりパンチホールになりました。衛星通信に対応し、圏外でも緊急通信ができます。認証はFace IDのみで、接続端子はLightningが継続です。また、ひっそりとminiが廃止されました。
主なスペックと価格は次のとおり。
【#AppleEvent】iPhone 14シリーズ、ラインナップまとめ
8日に発表されたiPhone 14シリーズの基本仕様や価格、発売日の一覧です。もっとも安いiPhone 14の128GBモデルは11万9800円~、もっとも高いiPhone 14 Pro Max・1TBモデルは23万9800円~となっています。 pic.twitter.com/0ZJkUMSGFy
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 7, 2022
iPhone 14は799ドルからですが日本での価格は11万9800円からとなっており、為替相場の影響がもろに出ています。
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8は手首皮膚温測定に対応し、女性の月経周期を算出可能に。また、重大事故の自動検出にも対応し、各種センサーから総合的に重大事故だと判定したあと10秒のカウントダウン後にユーザーの反応がない場合には自動で緊急通信を行います。そのほか、睡眠記録には睡眠ステージ検出が追加、バッテリー改善、国際ローミング対応など様々なアップデートがあり価格は価格は5万9,800円から。また、Apple Watch SEも第二世代となり、こちらは3万7,800円から。
AirPods Pro
ノイズキャンセリング向上、ユーザーの耳の形に合わせたパーソナライズ、空間オーディオ対応などが行われて3万9,800円。