FF7

猫に定評があるFF7リメイク、猫アレルギーの開発者が鼻炎薬を飲んで猫カフェに取材していた!

毎週金曜日の更新がすっかり定着したFF7リメイクの裏話ブログですが、今週は「Chapter13:崩壊した世界」について。FF7では様々な場所に猫が登場し、そのリアルな可愛さにときめいていた方が多いと思いますが、非常にこだわって開発されたそうです。

フェイシャル班には猫好きなスタッフもいるので、かなりこだわっています。猫アレルギーだけど鼻炎の薬を飲んで、自発的に猫カフェに行ってしぐさを見てきたスタッフもいました。耳の動きや舌の動きはいろいろな資料を調べたりしました。ある意味では人間の表情以上にこだわっているかもしれませんね。

とのこと!なんという情熱…!

また、地下実験施設のボス戦ではバレットとティファが分断された状態でバトルが進行する面白いギミックがありますが、その点についてバトルディレクターの遠藤氏のコメントが気になります。

A:「PTを分断して遊びを構成する」というアイデアはもっと広げられそうな可能性を秘めていると感じています。今作ではこのボス戦で少し実現しましたが、まだまだ遊びとしてブラッシュアップして楽しめるものが作れそうなら今後もチャレンジしたいと思っています。

遠藤 皓貴(バトルディレクター)

これは、次回作でもこういった仕掛けが出るかもしれませんね!

ブログではほかにもなぜバレットを操作キャラにしたのかについて浜口Dがその意図を語っていたり、興味深いものとなっていますのでぜひ全文をご覧ください

FF7の米国発売25周年で、マクドナルドやウォルマート、Windowsなど公式Twitterがノリノリ前のページ

スクエニ、TGS2022会場限定アルバムのためアーティストの皆様サイン中のようすが公開次のページ

関連記事

  1. FF7

    渋谷スクエニガーデン、本日オープン!12/24予約開始のFF7超高級フィギュア展示も

    スクウェア・エニックスが新たにオフィスを構えた商業ビル「渋谷サクラス…

  2. FF7

    The Game Awards、FF7リバースは音楽賞に!GOTYはアストロボットが授賞

    The Game Awardsの受賞式が日本時間13日に開催され、F…

  3. FF7

    スクエニ新ブランド「PLAY ARTS真」FF7リバース版ヴィンセントの彩色原型が公開!

    スクエニが発表した新フィギュアシリーズ「PLAY ARTS真」。その…

最新ニュース

Amazon.co.jp


売り上げランキング
/ Kindle本 / 音楽 / DVD / ゲーム
デジタル製品 / おもちゃ

カテゴリー

  1. プルデンシャルタワーからの景色

    アメリカ生活日記

    日記:ボストンの高層ビル「プルデンシャルタワー」の展望台から街全体を見てみた
  2. デジタルガジェット

    日記:Surface Goを1か月使ってみたレビュー! この小ささでフルWind…
  3. FF7

    FF7が殿堂入りしたの博物館National Museum of Play…
  4. 管理人レポート(スクエニ以外)

    MacBook Proのメモリを増設する方法 わかりやすい解説
  5. FF13

    FF13-2ファンミーティングのレポート! 1時間もプレイした感想&スクエニ本社…
PAGE TOP