スクエニは、2022年4月~2023年3月の決算を発表しました。売上高は3432億円(前年比-6.0%)、営業利益は443億円(同-25.2%)で、減収減益となりました。コンソールゲーム事業では、CCFF7、FORSPOKEN、「オクトパストラベラーII」等の発売があったものの、「OUTRIDERS」、「NieR Replicantver.1.22474487139…」、「Marvel’s Guardians of the Galaxy」を発売した前年と比較して、新作タイトルによる収益が減少したことにより、前期比で減収。MMORPG事業はFF14の拡張パッケージ発売がなかったこと等により、前期比で減収。ソシャゲ事業も減収ということで、主力ゲーム事業はどれも減収という結果に終わりました。
スクエニ決算発表は減収減益
売上:3432億円(前年比-6.0%)
営業利益:443億円(同-25.2%)
コンソール事業:CCFF7, FORSPOKENなど発売するも減収
MMO事業:FF14拡張パッケージ発売なしで減収https://t.co/qG5UlCFa0G pic.twitter.com/BrynRSzX7d— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) May 12, 2023
アミューズメント事業がコロナから完全回復して絶好調
出版は横ばい、グッズも横ばい pic.twitter.com/x4T4TQRSmD— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) May 12, 2023
3年後に5000億円企業を目指す
・新規事業はWeb3系に
・既存事業は内製開発体制強化でエンジニア採用 pic.twitter.com/hnoELQrVDx— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) May 12, 2023