中川翔子さんのYouTubeチャンネルで、ドラクエの生みの親である堀井雄二さんを招いてドラクエ5の実況プレイが行われました！ リメイク版ではなく、貴重なスーパーファミコン版でのプレイ。30年前のソフトで電池が切れてセーブデータが消えたりすることがある中で、東京から淡路島までカセットを運搬して行われました。
ただの実況プレイじゃなくて、生みの親がいるわけなのでプレイ中も裏話がたくさん…！
・ヘンリーはいい人にする予定がなかった
・子供のころから大人になると町が小さく見える現象を表現したくて、サンタローズは大人になってから戻ると、少し街を小さくした。
・ゲームで真剣に悩ませたいと思った。それで思いついたのが結婚イベントだった
・シナリオはビアンカを選ぶだろうなとして書いた。意外とフローラが多かった。
・ビアンカとフローラの名前の由来が「ビールか風呂か」というのはデマ。関係ない。
・ドラクエ5は4人パーティだと要素が決まってつまらないからあえて1枠欠けさせて3人にした。
・ドラクエ4でクリフトがザラキ使うのは、確率の期待値評価でそっちを選んでしまうから。
・ゼルダ ティアキン買ってやってる。推しの子めっちゃ面白い。
・ビアンカを選ばなかった場合、独身で山奥の村にずっといる。ビアンカにも誰か相手を作らなかったのか？
⇒フローラにはアンディと結婚するようにしたが、ビアンカはなんかちょっと違うかなと思った。みんなビアンカを選ぶつもりでいたから。主人公のことが忘れられなかったから。
途中のビアンカとフローラを選ぶところでは、コメント欄や、画面の外にいるスクエニ幹部のみなさま（執行役員の三宅さん）なんかも巻き込んでどっちがいい論争になって面白いです。
