ディレクターの髙井浩氏、シナリオの前廣和豊氏、作曲の祖堅正慶氏の3名へのインタビュー記事が4Gamerと電ファミに掲載されていますのでご紹介。
・4Gamerの記事
・電ファミニコゲーマーの記事
・フロアの半分がFF14、もう半分がFF16を作っている状態だった。30年近くゲーム作ってて1番しんどかった
・一般社会の人から見たら引くほど働いてる。「引くほど働く」ということは、命令されてできることでもない。
ストーリーラインという意味で言うと、かなり早い時期に出来上がっていた
・スケジュールとコストの関係で最後の最後まで,「大陸を一つ削ったほうがいいんじゃないか」ぐらいの議論をしていたが、結論としては「削るも地獄,進むも地獄だったら進むしかないだろう」と(笑)。
・ゲームを進めるほど気が晴れていくはず
・髙井や前廣達が描く世界観は、ドロドロしている。音楽も綺麗事では済まされない。
・曲は全部で215曲用意した
・「植松さんだったらどうするだろう」と考えて作曲した。
・吉田Pからの曲の発注はクラシックだったが、それより高揚させたくて派手にやっちゃったところがある。プレイすれば「こいつ、やりやがった」とわかるはず。
・「コアのスタッフが全員ゲーマーなので、FFXVIをゲームとして遊んでほしいから、プレイヤー体験を一番大事に考えて、それに合わせて曲も直すし、ゲームデザインも直すし、シナリオですら調整するというような取り組みの塊になっています。」
・プレイ時間は40-50時間でサイドクエストなども進めると最低でもその倍になる
・トロコンは、アクションが得意でない方も達成できる
・本当にエンディングできっちり物語を閉じて、気持ち良く終わらせている
【インタビュー記事公開】#FF16 開発スタッフの髙井浩・前廣和豊・祖堅正慶が、本作のシナリオやゲームシステム、サウンドについて話しました。
これからリツイートする記事をぜひご覧いただき、1か月後に迫った6/22の発売を、楽しみにお待ちいただければと思います。 pic.twitter.com/YM9SpnLBGH
— FINAL FANTASY XVI (@FF16_JP) May 22, 2023