FF14

FF復活の立役者、吉田直樹とは何者か

FF復活の立役者、吉田直樹とは何者か」と題する記事をご紹介。特に新情報はなく、これまでの様々なメディアでのインタビュー記事等の情報を引用しながら、コンパクトに吉Pの辿ってきた軌跡をまとめた記事です。影響を受けた作品として、『Diablo』、『World of Warcraft』、『Dark Age of Camelot』を挙げ、そこから吉Pが参考にしてFF14に取り入れていった要素をまとめています。

特に『WoW』で吉田が驚いたのは、その手軽さだ。当時は「ネトゲ廃人」という言葉が一般的に用いられるほどMMORPGには莫大な時間を費やすのが当然という風潮があった中、『WoW』はコアゲーマーには相応のコンテンツを用意しながらも、カジュアルユーザーが気軽に楽しめる工夫も徹底することで、「誰もが自分の時間に応じた遊び方ができるMMORPG」の方向性を作り出した。この方向性は『FF14』も踏襲しており、わかりやすい導線、世界観を深掘りできるジャーナル、コンテンツの幅広さなど、どんな人にも楽しめるよう調整されているのだ。

記事では、今後も活躍が期待されるゲーム開発者の一人と評価しながらも『傍から見ていくらなんでも働きすぎのため、どこかで長期休養を取っていただけないだろうかとも思う。』と半分冗談っぽく締めくくっています。ほんとそれ…。

元記事全文はこちら

FF14/16吉田Pの「情熱大陸」にて、ネット上の誹謗中傷に悩まされている点が放送される「なんかしたかい?君たちに、俺。」前のページ

ソニー、PS5の実売が全世界4000万台を突破したと発表!次のページ

関連記事

  1. FF16

    FF16吉田Pと鉄拳8原田Pほか開発者がトークライブ配信!

    鉄拳8にクライヴが参戦することが発表され、連日FF16と鉄拳8の開発…

  2. FF16

    格ゲー「鉄拳8」にFF16からクライヴが参戦発表!ジルとジョシュアのコスチュームも

    The Game Awards授賞式にて、バンダイナムコの格闘ゲーム…

  3. FF14

    FF14モバイル正式発表!オリジナルFF14を忠実に再現!

    スクエニは、FF14モバイルを正式発表しました!開発は中国Tence…

  4. FF16

    FF16、3000万円のフランクミュラーとのコラボ時計や、世界設定本の発売を予告!

    東京ゲームショウで29日に行われた『『FINAL FANTASY X…

  5. FF16

    ゲーム開発者向けイベントCEDECで、FF16開発スタッフが大好評機能の「アクティブタイムロア」開発…

    FF16の中でも面白かった機能「アクティブタイムロア」「ヴィヴィアン…

  6. FF16

    FF16、PC版の発売日が9月18日と発表&体験版配信開始!

    かねてより開発中と明かされていたFF16のPC版ですが、発売日が9月…

コメント

  • コメント (4)

  • トラックバックは利用できません。

    • 匿名
    • 2023年 7月 28日

    吉Pは尊敬に値するクリエイターだと思います。
    あんなに大規模プロジェクトの作品を発表から短い期間で延期もせず発売してチームをまとめる組織力を発揮したところも凄いです。
    FF16を批判する人もいるけど私は素直にこのゲームに出会えて良かったと思っています。

    • 匿名
    • 2023年 7月 28日

    クリエイターとしての評価はまだ道半ばだと思いますが、

    有能なビジネスマンである事は疑う余地の無い事実だと思いました。

    • 匿名
    • 2023年 7月 29日

    FFは12以来プロジェクトとして成功したとはいい難い。12はトップが途中降板&長期延期、13は複数展開するはずが単独に、14は全面作り直し、15はDLC途中終了。
    きっちり納期通りに予定された物を出すというのは商業作品として非常に重要な要素だと思う。

      • 匿名
      • 2023年 8月 02日

      それでも今までのFFは売れてはいたので、商業的には成功と言えます。
      FF16の難しいとこは商業的にも微妙という点でしょう。

最新ニュース

Amazon.co.jp


売り上げランキング
/ Kindle本 / 音楽 / DVD / ゲーム
デジタル製品 / おもちゃ

カテゴリー

  1. Amazon Fire TV Stick

    管理人レポート(スクエニ以外)

    テレビで「Amazonプライムビデオ」が視聴できる4980円の「Fire TV …
  2. スクエニ2004-2013

    野村哲也さんが読売新聞に載ってるー!
  3. スクエニ2004-2013

    FF25周年記念!東急線クイズラリー全コンプの参加レポート。(ネタバレなし)
  4. FF7

    FF7が殿堂入りしたの博物館National Museum of Play…
  5. 野村哲也氏サインの3DS

    SQUARE ENIX

    スクエニARTNIAで、日本初の野村哲也氏サイン会が実施! 「すばせかプレビュー…
PAGE TOP