スクエニの開発スタッフが熱くゲームの裏側を語る公式番組「スクエニの創りかた」に、FF16のメインディレクター髙井浩氏と、コンバットディレクター鈴木良太氏が登場!
FF5からFFに携わってきたスクウェアの生え抜きの高井氏と、カプコンでデビルメイクライなどを開発してきた生粋のアクションゲーム開発者である鈴木氏という出自がまったく異なる二人がどのような意図でFF16を作りこんでいったのか、興味深い話がたくさんです。
・召喚獣バトルを魅せたいので、武器種は片手剣に一本化した。武器増やすんだったらそのリソースを召喚獣にふったほうが良いと判断。召喚獣バトルと召喚獣アビリティを増やすことにした。
・「属性」を減らした理由は、戦闘中にプレイヤーが考える情報量が多すぎると難しくなるため。今回プレイヤーにカスタマイズさせるために制限を加えたくなかった。このボスにはこの属性ってなると、それが制限になり自由度が下がる。そこであえて外した。
・プレイヤーの好みによって召喚獣アビリティが人それぞれ分かれるように苦労して調整した。
スクエニvsカプコンみたいなゲーム作りたい、という発言が面白かったです。
魅力的なキャラ多いので是非やって欲しい。