PS公式ブログにFF7リバースのプロデューサーである北瀬佳範氏、クリエイティブディレクターの野村哲也氏、ディレクターの浜口直樹氏、ミュージックスーパーバイザーの河盛慶次氏へのインタビューが掲載されています。
前作はミッドガル脱出までが描かれていました。今作ではどこまでを描く予定でしょうか?
野村氏:以前から何度かお伝えしていますが、今作で世界を巡る順番はオリジナル通りではなく多少前後があります。例えば大きなロケーションとしてウータイは今作の順路からは外れていて次回作で訪れることになります。いくつかそういった順路の変更はありますが、今作で描かれるロケーションは『FF7』最大の運命が待つ”忘らるる都”までとなります。
最も気になるのは、今作の描かれる範囲ですが、「忘らるる都」までとのこと。原作PS版のディスク2よりは短い範囲となりそうですね。しかし、その分サイドコンテンツが膨大に用意されているようです!他に気になったポイントを箇条書きでまとめます。
- バトルシステムは、「連携アクション」と、ゲージを消費で使える「連携アビリティ」という新要素が追加
- キャラクターの成長要素となるスキルツリーが新導入
- 新機能のマテリアが多数追加
- レッドXIIIは敵の攻撃をガードすることで蓄積する「リベンジゲージ」を持つ
- 今作でオリジナルパーティーメンバーは全員勢揃いする。しかし、正式なパーティーメンバーとして操作可能となるのは次回作からになるキャラクターもいる
- 原作では登場しなかった召喚獣を題材とした長編のサイドコンテンツを追加
- ルーファウス社長就任パレードは大幅バージョンアップ。クラウドが部隊のリーダーとなり部隊のメンバーの編成をカスタマイズ可能。
- 原作のミニゲームを凌駕する規模で多数のミニゲームを用意
- ゴールドソーサーにはいつでも戻ってくることができる。メインストーリーが進むことで新しくミニゲームが追加されたりする。
- 観覧車でのデートイベントは今作でも存在する。高画質になった今作ならではの演出も。
- ワールドマップは広大で、本編の二倍以上のサイドコンテンツが用意されている。メインストーリーが進んでもどこの地域にも戻ることが可能。
- 前作からのセーブデータの引継ぎは無いが、前作プレイユーザにはボーナスを用意
- あるイベントでは原作と同様に、プレイヤーはセフィロスを操作することができる
いやー、デートイベント気になりますねぇ!原作と同じように、隠しパラメータの好感度によってデートできるキャラが変わるんでしょうか!?
発売までにもうひとつトレーラーあるみたいですね。
今回開発者先行インタビューはpsブログだけとなりました。
あとから色々出てくるでしょうけれど、これはこれで公式とひとつだけ読めばいい訳でファンとしてもラクです。
管理人様、これは…
https://twitter.com/KFC_jp/status/1703212196812165590
【前作からのセーブデータの引継ぎは無い】
このためにマテリアとか成長させてたのに、何故ですか!スクエニさん!
ミニゲームと言えばFF7
今年はFF16、来年はFF7
2年続けてFFの新作を楽しめるなんて幸せだわー
FF7R→FF7リバースでの拡張っぷりがヤバい
しかも3年
基本のゲームシステムやツールさえ構築できてしまえば、ここまでスムーズに開発できるんですね