11月10日に全米公開されるハリウッド映画「The Marvels」の監督であるNia DaCosta氏が、ignのインタビューに対してFF7アドベントチルドレンを「アメイジングムービー!」と大絶賛し、映画の参考にしたと語っています。
It’s just an amazing, amazing movie, and has really great fight scenes and has a really great ending sequence with the main character being thrown into the sky by all the other characters
この映画には本当に素晴らしい戦闘シーンがあり、主人公が他の登場人物たちによって空に放り投げられるという、本当に素晴らしいエンディングシーンがあるのです
The Marvels Director Nia DeCosta loves Final Fantasy VII: Advent Children and used it as a reference when pitching #TheMarvels pic.twitter.com/NERqWsoOtS
— IGN (@IGN) November 7, 2023
ゴールデンジョイスティックアワードの受賞も発表されました。
https://www.gamesradar.com/golden-joystick-awards-2023-winners/
クライヴ役のベン・スターさんの演技は素晴らしかったので管理人さんも機会があったら聞いてみて下さい。
オーディオは音の職人祖堅さん含めてスタッフの方々おめでとうございますと。
BG3がGOTYかなあと思っています。リバースが期待なのはまだ2024年の発売日が決まっているゲームが出揃っていないから、とも取れますね。
ほんとこのシーン冷静に見れば馬鹿馬鹿しいシークエンスなんですが、クラウド復活!仲間集合!からの盛り上がりでめちゃくちゃかっこいいんですよね
そしてこんな作品までリサーチして取り込んでいるハリウッドの懐の広さすげぇなとも思います
当時、クラウドのレベルは200ぐらいあると、野村さんは答えていました。親孝行だそうです。個人的に、忘却の水を飲んだ、アダルトチルドレンという解釈でした。フットワークも軽く、ロケハンにも行ったそうですね。強くなりました。
たしかマンオブスティールだったと思いますが…超人どうし殴り合ってぶっ飛ばしあう派手なバトルシーンがあるんですけど「これACで見たなあ」と既視感で集中できなかった記憶が忘れられないです。リアル頭身キャラクターの異能バトルがあれだけ長尺かつバリエーション豊かに詰め込まれたフルCG映像作品は他にないでしょう。ハリウッドが参考にしててもぜんぜん不思議じゃない。今見ても本当にかっこいいです。CGや脚本はKGFF15でより映画的に美しく洗練されてますが、FF7ACはジャパニーズアニメ的な決めカットや決めアクションが多くて独特の魅力があると思います。