イラストレーターいのまたむつみ氏が逝去されました。テイルズオブシリーズのキャラクターデザインとして大変有名ですが、スクエニ関係では、エニックスのドラゴンクエスト小説版のイメージイラストも大きな業績です。さらに、古くはスクウェアのPCゲーム「アルファ」(1986年)のパッケージイラストを手掛けられていました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
いのまたむつみ先生ご逝去の報に接し、編集部一同、謹んで哀悼の意を表し、ご冥福を心からお祈りいたします。
— スクエニ公式ゲームガイド (@SQEX_GAMEGUIDE) March 18, 2024
1989年に発売した小説ドラゴンクエストに始まり、数多くの素敵なイラストでこの世界に彩りを添えていただき、本当にありがとうございました。… pic.twitter.com/rebvJo8Mwi
スクウェアのPCゲーム「アルファ」のパッケージ絵を描かれていたのが、いのまた先生。その縁でロマサガのキャラデザを頼めそうという話がありました。惣水くんの推しで小林智美さんの絵に巡り合い小林ロマサガが誕生したんですが、いのまたロマサガという可能性も一瞬あったのです。ご冥福を。
— 河津秋敏 (@SaGa30kawazu) March 18, 2024
サッカーで喩えると、今の日本は「死の組」にいるわけで、スマートに呟くとホットゾーンというか何というか。ここに踏み込むには、相応な準備が整っているはずなのに、そう思って挑戦して行った人物が、次々に倒れていくので、むしろ、逆の戦略が成り立つわけです。その為に、貴重な時間を費やすことになっても、敵にとっては脅威となります。じゃあ、その正体を暴くと、日常にひそむ油断であって、隙であって、大敵である他ないのだと思います。