FF7リバースのアップデート(Version1.020)が本日より配信されています。容量は5.77GBで、不具合修正や操作性の改善などが主な内容です。詳細なアップデートの内容はリリースノートにある下記の項目です。
Version1.020
・一部テキストの誤字・脱字を修正。
・マップ上における特定の条件下で発生する操作キャラクターの不具合の修正。
・バトル中におけるレッドXIIIのアビリティ「ルナティックハイ」・「戦士の鼓舞」がキャンセルされやすくなっていたのを修正。
・バトル中における特定の条件下で発生する敵が停止する不具合の修正。
・クエストにおける特定の条件下で発生する進行不具合の修正。
・フレームレートおよびゲーム全体の安定性の向上。
・パフォーマンスモードの画面出力設定に「シャープ」と「ソフト」の選択肢を追加。
・グラフィック品質の向上。
・カメラのリバース設定を空チョコボ操作中の「滑空」に反映。
・カメラのリバース設定を射的ミニゲームカメラに反映。
・ロケーション「ミスリルマイン」のツタ登り中の誘導サポートを強化。
・ミニゲーム「コンドルフォート」および「ガンビットギアーズ」のカスタマイズ画面に難易度設定を追加。
顔に濃い影が落ちやすい問題が少し良くなったような
リリースノートのボリュームが大きいのは、処理を書き足すからであって、セクションに区切ってデータ領域を開けているからですね。アプリのインストールには、物理メモリが足りない、要するに仮想メモリが既に必要になってきているという指摘は、心すべきでしょう。ということは、フラッシュメモリの優位性っていうのは、常に転売の対象になってくる。じゃあ、ソフト開発のアドバンテージは、むしろ、ロムカセットの頃よりも下がって対応することになる。
フープデチョコボは前の操作の方があってたから辛い・・・
せめて選択させて・・・
本当に、本数、出てないんですか。あ、そうなの。
テレビシリーズでは、「ER」や「24」の前にも「Xファイル」とか「刑事コロンボ」だったり、「逃亡者」も有名だったらしいけど、やっぱり、脚本が好評だったわけですね。「シャーロック」以外にも、イタリアの「DOC」も力をつけてきていて、この分野でも、あらゆる意味で、G7最下位のなのかなと危惧してしまいますね。これでは、韓流の後塵を拝して、アジアの孤児ですよねー。
ファンタジーの脚本は、本当に満足度が高いものって、少なくて、商業トレンドを追うにせよ、誰もが納得する大団円にしないと、顧客の求めるクオリティが、むしろ、下がっていく。常連客も食傷気味なんですね。キャラ萌えだけを満たせば、値段が叩かれる構造になりかねない訳で、そうなると中身の問題は二の次になる。映画でもグラフィクスを省くことで、企画が終了したケースもあって、永遠に続くかと思われたRPGも次々に終止符が打たれるフェーズに突入してきたんでしょうね。